お役立ちコラム

自社に合った施工管理アプリの選び方

公開日:2021年01月07日

建設現場や工事現場では、現場監督が工程の管理や職人の手配をすべてこなさなければなりません。
しかしすべての管理をミスなくこなすのは非常に難しく、トラブルが発生することもあります。
そこで現場を適切に管理するのに役立つ、施工管理アプリのメリットやデメリットについて見ていきましょう。
また施工管理アプリを選ぶ基準についても解説します。

施工管理アプリのメリット

施工管理アプリを導入する前に、アプリを使うメリットについて把握しておくことは重要です。
施工管理アプリには作業をスムーズに行うために役立つ、いくつものメリットがあります。

 

情報共有のスピードアップ

施工管理アプリのメリットとしてまず挙げられるのは、情報共有のスピードアップが図れるという点でしょう。
建設現場や工事現場では、工程や仕様の変更といった情報をすべての人が把握しておくことが非常に重要です。
とくに現場監督や職人との間に認識の違いがあると、作業がやり直しになったり、職人たちの不満が溜まったりします。
しかし現場監督がすべての職人に電話やメール、FAXを使って個別に情報を共有するのは簡単ではありません。
メールや電話の行き違い、送ったFAXの紛失など、どうしても正確に情報が共有しきれずにトラブルが起こってしまうことがあるのです。
その点で施工管理アプリがあれば、工程表や現場の写真、作業の進捗状況、仕様の変更、安全上の注意点など、あらゆる情報をアップロードするだけで、職人全員と同じ内容を共有することが可能です。

 

リアルタイムでの情報のやり取りが可能

情報の共有と似ているメリットですが、リアルタイムで情報がやり取りできるというのも施工管理アプリの利点です。
たとえば現場写真を撮って関係者に送ろうとした場合、これまでは現場で写真を撮ってから事務所に戻ってメールで撮影した写真を送信していました。
しかし、もしその写真では伝わらないなどがあった場合、もう一度写真を撮るため現場まで戻る必要があるかもしれません。現場までそれほど距離がなければ問題ありませんが、現場が遠方にある場合にはかなりの負担になってしまいます。
しかし施工管理アプリを使えば、その場で写真や図面、資料などを送ることができます。リアルタイムで情報を確認してもらえば、写真の送り直しもすぐに対応が可能です。
時間に節約になるとともに、お互いの業務効率も格段にあがります。

 

すべてを施工管理アプリに集約できる

施工管理アプリがない状態では、電話やメール、ファックス、SNSなどさまざまなツールを駆使して情報のやり取りを行うことになります。
ある職人には電話で連絡し、別の職人にはメールを使い、社内の人にはSNSで連絡を取るといった具合です。
しかし施工管理アプリがあれば、すべての連絡手段をそのアプリに集約することが可能です。
いろいろなツールを使う手間が省け、コミュニケーションがとりやすくなるでしょう。
また、前述のように資料も一元化されるので、連絡手段も情報も、すべてを施行管理アプリに集約することができます。
建設現場において、お互いの情報の抜け漏れを防ぐことはとても大切です。施工管理アプリを使えば情報の行き違いによるトラブルを未然に防ぐことが可能です。

 

施工管理アプリのデメリット

施工管理アプリにはメリットがたくさんありますが、デメリットもあります。
では施工管理アプリのデメリットについていくつか見ていきましょう。

 

年配者はガラケー派が多い

年配の職人の中にはガラケーを使っていて、スマートフォンやタブレットを使いこなすのは難しそう、と感じている方もいます。実際はスマートフォンに変えてみたらすんなり使える方も多いようですが、機種変更をしなくてはならないハードルはあると言えます。
導入時にはスマートフォン操作も踏まえたアプリの使い方説明会などを開く必要があるでしょう。

 

サポートが充実していない可能性がある

建設業界は現在、IT企業の参入が目覚ましい分野となっています。
そのため多くの企業が施工管理アプリを開発・提供している一方で、アプリの提供のみでアフターサービスがないという企業も少なくありません。
こうしたITツールは導入後にきちんと使えるようになることがとても重要です。安さだけを見て導入してしまうと、アフターフォローがなく、導入したアプリが使いこなせないままになってしまう恐れもあります。

 

施工管理アプリの選び方

施工管理アプリは非常にたくさんあるので、自社に合ったアプリを選ぶための条件について知っておく必要があるでしょう。
では施工管理アプリの選び方のいくつかをご紹介します。

 

必要な機能をチェック

施工管理アプリには無料のものもあれば、有料のものもあります。
無料だから質が悪いわけではありませんが、自社に必要な機能が備わっているかは必ずチェックしましょう。
写真管理や資料管理はできても、工程表管理はできないというアプリであれば、将来的にも工程表管理の必要性が出てこないかを検討しなければならないでしょう。

 

クラウド管理の可否

施工管理アプリを選ぶ際には、インターネット接続さえあればどこでも使えるアプリがお勧めです。
特定の場所や端末でしか使用できないアプリでは、施工管理アプリの効果が半減してしまいます。
さらにクラウド管理ができるアプリであれば、大勢の人と瞬時に情報が共有できるだけでなく、情報にアクセスできる人を限定して情報漏洩を防ぐことも可能です。

 

サポートの充実度

前述のように、施工管理アプリを選ぶ際に重要なポイントは、サポートです。
とくに導入初期には、操作方法について尋ねたり、トラブルの解消法を聞いたりする必要が生じるでしょう。
建設現場や工事現場では、すぐに疑問を解消する必要があるので、スピーディーなサポート対応が求められます。
そのためすぐにサポートが対応してくれるかは施工管理アプリを選ぶ、とても重要な基準の一つとなるのです。
加えて機能がアップデートされるかも確認すべきポイントです。
ずっと同じ機能を使い続けることもできますが、継続的にシステムを改善している施工管理アプリの方がはるかに使いやすく信頼できるアプリといえるでしょう。

 

使いやすさ

意外と見落としがちな点ですが、使いやすさも非常に重要なポイントです。
使いにくいアプリはいずれ使われなくなってしまう可能性が高いからです。
とくに年配者にとって分かりにくいアプリは敬遠されがちになり、結局以前と同じ方法で情報を伝えなくてはならないということも考えられます。
せっかく費用をかけて導入したのに、少ししか、あるいはまったく使われなくなってしまうのは避けたいところです。
可能であれば事前にある程度使い方を見ておき、すべての人にとって使いやすいかを確認するようにしましょう。

 

様々な現場の悩みを解決できる施工管理アプリ「ダンドリワーク」

数ある施工管理アプリの中で高い人気を誇っているのが「ダンドリワーク」です。
施工管理はもちろん、工程表管理や写真管理、発注請求管理、入出金管理など幅広い分野を一つのアプリで管理できます。
もちろん職人や顧客などさまざまな人と瞬時に情報が共有できるクラウド型情報共有システムで、リアルタイムな情報共有が円滑なコミュニケーションを可能にします。
27,000社以上がすでに導入しているという圧倒的な実績や、継続した機能改善が行われるのも魅力の一つです。
24時間365日対応のチャットによるサポート、迅速に対応してくれるカスタマーサポート、導入後の定期的な訪問によるサポートと、サポート態勢も整っています。
さらにうれしいのは、職人向けの協力業者説明会が行われるという点です。
ITが苦手な年配の職人であっても、アプリを使いこなせるようなサポートが行われています。

 

施工管理アプリを駆使してトラブルのない現場に

施工管理アプリを導入すると、情報の共有や作業がスムーズに行え、現場監督と職人とのトラブルを未然に防ぐのに役立ちます。
施工管理アプリの導入に際しては、国や自治体から補助金が出る場合もあるので、積極的にアプリの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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